インポートアパレル雑貨のアルコ インターナショナル株式会社



輸入事業部 アルコインターナショナル

タイムリーな情報やトレンドをプロの目で的確にキャッチし経験豊かなスタッフがお客様をサポート

輸入事業部では、イタリア、フランスなどヨーロッパを中心に世界各国からの製品やテキスタイルに至るまで、アパレル関連商材の輸入業務を行っております。

主な業務内容として、得意先様(製品卸やテキスタイル卸業)と事前に日本にてどのような商品を求めているかを打ち合わせし、現地にて展示会や工場を回り新商品の開拓やメーカーと取り組んで、日本向け商品の企画、製造などの商談を円滑に進めることを得意としております。

常に流行をチェックし、新商品を日本の会社に提案できるようヨーロッパでの情報集めにつとめています。

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スケジュールイメージ

1月 新年早々からメンズのコレクションがミラノからスタート。
中旬頃からミラノにてWHITEやshowroomでのバイイングを行います。
その後、パリに移動してTRANOI、そしてメゾンまわり。
この時期は底冷えも激しく霧なども心配なので、余裕を持ったスケジュール組みを意識して
業務に取り組んでいます。
メンズのパリコレと並ぶように、パリにてWHO`S NEXTや1er Classe など大型展示会がスタート。
2月10日前後に 日本に一時帰国。その間にオーダーの集計とPROFORMA 入手や支払い条件などを
メーカーに確認します。
20日頃からミラノにてshoesイベント MICAMがスタート! この時期のホテルは恐ろしく高いので要注意!
少し落ち着くと思いきやまたまたTRANOIのWOMENがスタートします。
そして1er classeのsecond sessionのスタート。10日頃に終了し日本に帰国します。
その後、メールにてすべての書類関係や支払いを確認します。
4月は、すべての書類がそろっているかなど、何か漏れがないか総チェックを行います。
OKなら完了です。 しかし国内distributor様のサンプル出荷のリミットがこの時期なので、
日々電話などにて出荷の催促を行っています。
ようやくリラックスできる時期です。まるで台風の目のような落ち着き。
台風の後半がスタート。
MEN'Sの展示会が始まります。
パリのアテンド例
日本でAWシーズンの出荷を各サプライヤーに問い合わせ。
7月末までに出荷しないと、8月はバカンスに入ってしまうのでかなりのプレッシャーがかかります。
少しリラックスができる時期です。しかし、アメリカ西海岸の展示会がスタートします。
PROJECTなどは数年に1回は顔を出すぐらい。
それとロサンゼルス近郊のサプライヤーへ訪問。
初旬からパリにて展示会がスタートします。 1月と同様に出張が続きます。
日本国内の得意先様に商品消化を聞いたり、よく売れたブランドやアイテムを教えてもらい、
次シーズンへの提案に役立てます。
そして新規開拓できそうなSHOPあるいはDistributorを探します。
未処理の業務をクリアーにする季節です。
早すぎる一年の締めくくり、日本国内にてお客様に日ごろの感謝をこめて最終の打ち合わせを行います。
そして挨拶、来年1月の出張の打ち合わせも行います。

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